繰上返還くりあげへんかん
予定より早く返すこと。第二種は繰り上げた期間の利子がかからないので、返還総額そのものが減る。
この言葉が出てくる場所: スカラネット・パーソナル、繰上返還の申し込み
残りの全額または一部を、予定より早く返す手続きです。手数料はかからず、スカラネット・パーソナルなどから申し込めます。
第二種の場合、**繰り上げた期間にあたる利子はかかりません。** そのため返還総額は、当初の予定どおりに返した場合よりも少なくなります。機構がはっきりそう説明しています。第一種はもともと無利子なので、早く返しても総額は変わりません。
つまり第二種を借りている人にとって、繰上返還は数字の上で確実に得になる唯一の手です。ただし手元の現金が減るので、生活費や他の借入とのバランスは自分で見る必要があります。
見落とされやすいところ
減額返還や返還期限猶予を使うかどうか迷っている人が、無理をして繰上返還する必要はありません。生活が苦しい時期に手元の現金を減らすと、かえって延滞に近づきます。
出典
当サイトは日本学生支援機構ではありません。ここに書いているのは公表されている制度の説明で、個別のご事情への当てはめはしていません。手続きの可否は機構が判断します。
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費用をかけずに相談できる窓口
国・自治体・公益財団法人が運営している窓口です。相談は無料で、どれも借入先には連絡が行きません。有料のサービスを検討する前に、まずここで話を聞いてもらうことができます。
- 奨学金相談センター独立行政法人 日本学生支援機構0570-666-3019時〜20時(土日祝日・年末年始を除く)
- 法テラス・サポートダイヤル日本司法支援センター(法テラス)0570-078374平日 9時〜21時 / 土曜 9時〜17時
- 多重債務ほっとライン公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会
このほかに金融庁の相談窓口一覧などがあります。
自分の数字で確かめる
第一種と第二種をまとめて入れると、毎月の返還額・完済時期・利息の合計と、片方が先に終わって月々が下がる時期が出ます。すべて無料で、登録もありません。
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